海外就職の面接時のポイント

キャリア

現在日本にお住まいの方で海外でお仕事をされたい方も大勢いらっしゃるかと思います。海外就職をする場合、現地企業と面接をする必要が在り、海外就職の面接時のポイントを知っていると面接を通過する可能性も高まります。本記事では海外就職を目指す方向けに面接時のポイントをお伝えしていきます。

一般的な面接の注意点


基本的に日本の企業との面接と海外の企業との面接では注意点が一緒です。
一般的な面接の注意点に関して説明をいたします。下記のポイントをご参照ください。

服装は基本的にスーツ

基本的にはスーツ又は、ジャケットを着用されるのが良い思います。身だしなみはあなたの第一印象に影響を与えるので、きちんとした服装で悪い印象を与えないようにしましょう。

質問にはシンプルに回答する

面接官の質問に関してシンプルに分かりやすく回答できるように意識しましょう。回答が長くなったり質問されていないことを回答すると悪い印象につながる恐れが在ります。そのため、面接官の質問は最後まで聞き、質問内容に沿って回答するように心がけましょう。

ネガティブな発言は極力控える

面接時の質問への回答はできるだけポジティブな内容となるように心がけましょう。特に退職の理由や転職の理由に関しては、ネガティブな内容が含まれることもあるかと思いますが、その中でも前向きな内容をお伝えされるのが良いでしょう。

面接時にはメモを取る

可能であれば、面接時にはメモを取るのが良いと思います。面接官が何かを説明している時にあなたがノートにメモをとっていると、面接官はあなたがきちんと話を聞いていると感じます。あなたの好印象にも繋がりますので、面接時はノートとペンを机の上に出し、適宜メモを取るように心がけましょう。

ウェブ面接の注意点

海外の会社との面接ではウェブ面接が実施されることがほとんどです。そのため、ウェブ面接の注意点に関して説明をいたします。下記のポイントをご参照ください。

事前に接続テストを実施する

事前に接続テストの実施をするようにしましょう。海外のウェブ面接ですが、Skype、Microsoft Teams、Zoom、等のウェブツールが多く使われます。事前にアプリのインストールと接続テストを実施されると当日の面接は安心して望めるかと思います。念の為、パソコンと携帯と両方で準備をされるとより安心かと思います。

時間に余裕を持つ

面接時間には余裕を持ちましょう。面接開始の10分前又は5分前までにはスタンバイをして、定刻には面接に参加できる状態が理想です。直前に準備をすると何かとやることが多くバタバタしてしまうこともあります。より安心して落ち着いて面接に望めるように事前の準備は徹底させましょう。又、面接時間は30分〜1時間程が多いです。面接開始時間から少なからず1時間は予定を空けておくのが良いでしょう。

背景に気をつける

ウェブ面接の背景に気をつけましょう。部屋の背景が綺麗な状態で面接に臨むようにしましょう。背景が気になる方は背景を壁にされるのが良いと思います。

海外就職の面接時の注意点

海外就職時の面接のポイントは「その国で働きたい理由」と「どれくらい長期で仕事ができるか」です。下記のポイントは面接時にどのような質問があっても一貫して回答できるようにしましょう。下記に少し補足をします。

その国で働きたい理由

なぜその国で働きたいかは面接官がより見ているポイントです。どれくらい本気でその国で働きたいのか又その理由に関してはきちんと説明できるようにしましょう。面接官の心理としても、その国との接点が多い方の方がより魅力的ですし、現地の生活や仕事にも馴染んで頂けると期待します。もしその国との接点が少なかったりない方に関しては、その国に興味を持っている理由や現地で活躍できる素質やモチベーションがあることを説明しましょう。

どれくらい長期で仕事ができるか

現地でどれくらい長期的に仕事ができるかは企業がより重視している点です。あなたがその国でどれくらい長期で働きたいと思っているかとその理由やプランをお話しましょう。ただ、1~3年前後で日本やその他の国に移りたい方は注意が必要です。長期的な雇用を期待している企業にとって3年前後は短く感じられる場合が多いです。嘘をついてまで長期的に働くつもりがあるとお伝えする必要はないですが、あなたが長期的に仕事をする意欲があることは伝える必要があります。私個人が思うところとして、数年と考えている方に関しては「長期的に働く意思はあるもののこの先何があるか分からないので、少なくとも◯年以上は働くつもりでそれ以降はそのタイミングで考えたい」というスタンスで面接に望まれるのも良いと思います。

海外就職の面接時によくある質問と回答ポイント

海外就職時の面接の質問への回答ポイントを説明します。ぜひ下記ご参考にしてみてください。あなたの回答は面接時に一貫させることを意識しましょう。

自己紹介(日本語、現地の言語)

面接の開始時にまずある質問です。1~2分程度でこれまでの経歴の要約をお話ください。日本語又現地の言語で自己紹介を求められるケースもありますので、両言語で準備されるのが良いでしょう。

経歴の説明

「詳細な業務内容」、「チーム内での役割」、「工夫・意識してしたポイント」などを用意しておきましょう。

転職理由の確認

基本的には、ネガティブな回答ではなくポジティブな考えをお伝えください。

なぜその国で働きたいのか

なぜその国で仕事がしたいかという理由を説明しましょう。その国との接点を明確にして説明するのが良いでしょう。また、その国であなたがやりたいことや挑戦したいことを説明するのも良いと思います。

志望動機(会社に興味を持った理由)

志望動機は面接時の非常に重要な項目の一つです。面接官にあなたが活躍するイメージを持ってもらえるように意識する必要があります。私の場合3段階で志望理由を説明します。①自分の目指している姿を説明する、②自分の目指している姿と求人の接点を説明する、③私が企業へ貢献できる点を説明をする、です。上記三つを含めると志望動機に厚みが出ると思います。下記に回答例を記入します。


①「私は〇〇になることを目指しています」
②「私の就職活動/転職活動の軸は、一つ、〇国で働くこと。二つ、〇〇職をすること。三つ、四つ、…。貴社の求人は私の軸を全て満たしており、私が目指している〇〇を実現できると確信しております。」
③「これまでの私の〇〇の経験や私の〇〇の強みを御社で活用できると思い志望しました。」

今後のキャリアプランについて

中期的な期間(3年後、5年後)のキャリアイメージをお伝えしましょう。 それを実現させるための具体的な行動例も考えましょう。あまり長期的な計画がない方は、なんとなくでも良いので作成されるのが良いでしょう。

語学力の確認

あなたの語学力に関して確認がある場合もあります。企業によっては現地語や英語で会話チェックがある場合が在ります。上記のような質問は少なくとも日本語と現地語で準備するようにしましょう。

逆質問

逆質問は意欲をアピールする場であることを認識しましょう。仕事内容や企業に関してを中心に三つ前後質問を準備しましょう。逆質問のポイントは下記です。質問が浮かばない方に関しは、再度求人票やホームページを入念に確認するのが良いです。

  • 質問は三つ前後準備する
  • やる気を感じさせる質問を意識する
  • 求人票やホームページを確認した上で質問をする
  • 質問の意図を明確にしてから質問をする
  • 丸投げな質問をしない(私は〇〇だと感じていますが、実際はいかがでしょうか?)
  • センシティブな質問に関してはできたら内定が出てから確認をする(残業、給与、離職率等)

まとめ

海外就職時の面接のポイントに関してお伝えいたしました。初めての海外就職の方は勝手が分からず上手くいかないことや緊張されることも多いかと思います。私も転職活動の際にはよく緊張したのでよく分かります。ただ、緊張は「きちんと準備をする」のと「面接回数をこなす」ことである程度解消されます。入念な準備して企業へ思いをストレートに伝え、後々後悔がないようにしましょう。メキシコ就職、メキシコのお仕事、に関してさらに詳しく知りたい方は、ぜひこちらからお気軽にご質問ください。メキシコ在住の私が現状をさらに詳しく説明します。

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