メキシコで働くための方法

メキシコ
メキシコで働くメリットと方法について説明します。
あなたが海外で働きたいのならメキシコ就職も検討すべきです!

今回のブログではメキシコで働くための方法を説明いたします。それ以外にもメキシコで働くメリットやデメリット、メキシコではどんな仕事があるかについても解説をしていきます。今回の記事を通してメキシコでの就労に関して少しでもご関心を持っていただけますと幸いでございます。

▽目次
◼︎メキシコで働くメリット
・経済成長をする見込み!
IMFによると2050年のGDPは、メキシコが世界で7位になり、日本が8位になると予測がされています!約1,200社もの日系企業が進出をしているメキシコ。潜在的な可能性は非常に高いと言えるでしょう。詳しくはこちらをご覧ください。

・スペイン語がさらに向上する!
メキシコで勤務をするともちろんスペイン語の習得が容易となります。スペイン語をかつて勉強された方やスペイン語圏に留学経験がある方は更なる語学力の向上やスペイン語力を活かして仕事をすることが可能です。日本語、英語、スペイン語を話すことができればあなたの労働市場での価値も更に高くなるでしょう。

・就労VISAが取りやすい!
メキシコの就労VISAは取りやすくて有名です。就労VISAは1年、3年、永住権と更新をしていきます。つまり、メキシコで4年住むことができれば永住権も取得ができるのです。

・企業の中心メンバーとして活躍ができる!
メキシコにある日系企業は創立間もない企業が多いです。そのためあなたが創立時や創立間もない時期から企業で働き始めると、企業の中心メンバーとして活躍ができる可能性があるでしょう。

・グローバルキャリアを築ける!
あなたがメキシコで勤務をして語学力を向上させ業務経験を積むことができれば、メキシコ、日本、そしてその他世界での市場価値は高くなるでしょう。メキシコでの勤務経験を今後のキャリアへ活かすことが可能です。

◼︎メキシコで働くデメリット

・給与が安い
OECD(経済協力開発機構)の統計によると、メキシコの2018年の平均年収は、16,298ドルとなっています。これを日本円に計算すると約1,754,667円(1ドル=107.66
円)となります。ちなみに、同年の日本の平均年収は、40,573ドルで4,368,150円(1ドル=107.66
円)です。メキシコの平均年収は日本の平均年収の40%くらいとなります。ただメキシコは貧富の差が激しいためメキシコの給与水準はどうしても低くなります。日系企業は相場より高い給与が設定されている場合が多いため、あなたが日系企業に勤めた場合は給与は凡そ日本の給与の50%〜70%くらいになるのではないでしょうか。ただメキシコの物価は日本より安いため日本より低い給与水準でも生活は問題なく成り立ちます。

・治安が悪い
メキシコの治安は決して良いとは言えません。メキシコではマフィアの抗争が今でも続いており最悪の場合は巻き込まれてしまう可能性もあります。また貧富の差が激しいので、窃盗やスリといった犯罪は頻発しております。ただ、上記に関しては対策をすることによって十分に防げることが可能です。例えば、車の中に貴重品を放置しない、貴重品は身につけない、夜に無闇に出歩かない、危険な場所に近づかない、いつも同じルートで通勤をしないなどです。私自身もメキシコに住んで約4ヶ月となりますが危ない目にあったことはありません。当たり前のことですが、海外にいるという自覚を持って「自分の身は自分で守る」生活をするという心構えが大切と言えるでしょう。

・社会システムが整っていない
メキシコでは社会システムが不十分なところが多いです。例えば銀行や公的手続きなどです。例えばあなたが平日のお昼に銀行へ口座開設の手続きに行ったとしましょう。あなたが銀行へいくとそこには手続きを待つ方の長蛇の列が!自分の番まで1時間〜3時間は待つ羽目になることはよくあることです。この例は身分証明書発行などの公的手続きでも同様です。メキシコでは手続きにすごく時間が掛かります。

Photo by Lenny Kuhne on Unsplash
◼︎メキシコで多くの日本人の方が就く仕事

・本社採用の駐在員
日系企業に勤めて、駐在員としてメキシコにいらっしゃる方も大勢いらっしゃいます。待遇が良いものの、いつそしてどれくらいメキシコに駐在できるかが分からないのは大きなデメリットでしょう。本社採用と現地採用についての詳細はこちらをご覧ください。

・日系企業での現地採用
日系企業の現地採用の求人は主に製造業で多く発生しております。その他は、飲食業、コンサルタント業、保険業、金融業、物流業などです。場所はメキシコシティ、モンテレイ、バヒオ地域で多く求人が発生しています。職種として多いのは通訳職、営業職、事務職、その他専門職の仕事です。

1.通訳:主に現場通訳となります。会議での通訳や翻訳業務と事務職をする場合もあります。
2.営業職:日系企業へ対しての営業がメインとなります。出張が発生する場合が多いです。
3. 事務職:駐在員のVISAや住居のサポート、公的書類・納品書・請求書などの手続きが業務となります。事務職は総務職や人事職、総務職と経理職など、兼業をすることが多いです。
4.その他専門職:エンジニア、品質管理、生産管理、工場長、シェフ、経理などがあります。

・日本語教師
日本の漫画やアニメのサブカルチャーの影響で、日本や日本語に興味を持たれるメキシコ人の方も大勢いらっしゃいます。メキシコでは日本語の学校も多く設立されています。あなたが日本語教師の資格を持たれていらっしゃるのなら比較的容易に日本語教師として仕事ができるでしょう。
Photo by Sebastian Herrmann on Unsplash
◼︎メキシコでの就職方法
メキシコで就職をする場合複数の方法があります。今回は日本人の方がメキシコでよく使われる就職サービスについて説明をします。

・日墨商工会議所
日本メキシコ商工会議所では日系企業の求人を掲載しています。基本的に企業と直接やり取りをして応募することとなります。掲載企業は非常に少ないです。ホームページはこちらです。

 
・日系人材紹介会社
メキシコには複数の日系人材紹介会社があります。こちらに登録すると、キャリアアドバーザーと面談を行い仕事を紹介していただけます。その後選考、入社、入社後まで一貫してサポートをしてもらうことが可能です。求人数が多く幅広くサポートも受けることができることがメリットでしょう。
レバレジーズ キャリアメキシコ2018年に設立した日系企業に強い人材紹介会社

 
・企業へ直接問い合わせをする
自分自身で企業へコンタクトを取り採用まで至るケースです。コンタクトをとった企業が人材募集をしているとは限らないので効率的な就職活動にならない可能性が高いです。余談ですが、私はこの方法で運良く採用されました。

・OCCMundial
OCCMundialとは、メキシコの求人掲示板です。在宅勤務やパートタイムなど多くの求人が掲載されています。メキシコのサイトですので日系企業以外の企業へ応募も可能です。
◼︎メキシコ就職を成功させるために
メキシコ就職を成功させるためには「準備」が必要となります。まずはメキシコ就職をしたい理由を明確化させましょう。あなたのキャリアの中でなぜメキシコ就職が必要となるのかクリアにする必要性があります。また、日系企業の中にはスペイン語力や英語力、仕事上のスキルや職務経験も重視をする企業が多いです。それはメキシコにある日系企業が即戦力の人材を求めている傾向があるためです。あなたが本気でメキシコで就職や転職をしたいのであれば、それなりの準備や対策も必要になることがお分りいただけるかと思います。

◼︎まとめ
メキシコで働くメリットとデメリット、日本人の方がメキシコでよく就く仕事、メキシコでの就職方法について説明をしました。メキシコに未だ来たことがない人や日本でしか働いたことがない人に少しでもメキシコでの就業に関してイメージを持っていただけますと幸いです。日本での仕事も良いですがメキシコでの就業も魅力がたくさんです。「いつか海外で働きたい」、「スペイン語力を生かした仕事がしたい」という方はぜひメキシコでの就業も検討してみてください。

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