世界の労働時間

キャリア
今回の記事では「世界の労働時間」について書いていきます。
日本の労働は長時間で残業が多いイメージですが世界で比較するとどうなのでしょうか?
一緒にみていきましょう!
 
目次
・世界の労働時間
・日本の労働時間
・まとめ

➤ 世界の労働時間
OECDによると、世界主要国(38ヶ国)の労働時間で1位はメキシコ、日本は22位となりました。下記表に各国の全就業者平均1人当たりの年間実労働時間と国別順位を掲載しています。対象者は全就業者が対象となっており、就業形態は問われていません。そのため正規雇用だけでなく、非正規雇用、短時間労働者、自営業者も含まれます。そして、労働時間は原則として定時・残業、有給・無給にかかわらず実際に生産活動に従事していた時間です。

【2018年世界の労働時間 国別ランキング・ OECD

 順位  国名  時間(h)/年
 1  メキシコ  2148
 2  コスタリカ  2121
 3  韓国  2005
 4  ロシア  1972
 5  ギリシャ  1956
 6  チリ  1941
 7  イスラエル  1910
 8  トルコ  1832
 9  チェコ  1792
 10  ポーランド  1792
 …  …  …
 22  日本  1680
 …  …  …
 38  ドイツ  1363

 

➤ 日本の労働時間
日本の労働時間は主要38カ国のうち、22番目となっており、際立って労働時間が長くはありません。その理由としては、非正規雇用、短時間労働者の割合が多いからと言えるでしょう。日本の場合、男性か女性かにより労働時間は大きくことなると言われています。男性の一日当たりの労働時間は世界でもトップクラスに多いようです。そして、女性の家事労働時間も世界でもトップクラスに多いデータが出ています。2014年のOECDデータで、1日あたりの平均睡眠時間は、日本女性が最も短いと報告もされています。要するに、日本は国民全体の平均労働時間はそこまで長くないものの、男性は労働時間が長く、女性は家事労働時間が長い、特徴があると言えるでしょう。

➤ まとめ
今回の記事では「世界の労働時間」について書いていきました。日本は全就業者平均1人当たりの年間実労働時間が世界で22番目の国です。それは、男性か女性か、正社員か短期労働者かによっても数値が変わってきます。日本では男性の労働時間が長く、女性の家事労働時間が世界的に長いという特徴があります。近年では「働き方改革」により、女性の社会進出や夫婦の家事の分担などが促進されつつありますので、このような男女間でのギャップがより解消されていくことを願いたいと思います。

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