本社採用と現地採用を比較してみました!

キャリア

本社採用も現地採用も一長一短!
自分の人生・キャリアにはどちらが相応しいか考えてみよう!

「語学を活かした仕事をしたい!」や「海外で働いてみたい!」と思われる方も大勢いらっしゃるのではないでしょうか?それを実現させる手段の一つとして本社採用や現地採用があります。今回の記事では双方のメリットやデメリットを比較します。この記事を通して、これからの人生やキャリアを考える際のご参考になれば幸いでございます。
ちなみに別の記事にて、その他「海外に関わるお仕事」をご紹介しております。
リンクは、こちらです。ぜひ併せてご覧くださいませ。

◼︎目次

・本社採用と現地採用の定義
・本社採用について
・現地採用について
・まとめ

◼︎本社採用と現地採用の定義
日本人の海外での働き方は主に2つあります。本社採用と現地採用です。
本社採用とは、日本本社にて採用をされた社員のことを指します。
また、現地採用とは、日本企業の海外支社にて採用をされた社員のことを指します。
本社採用社員が日本本社で採用され海外支社の立ち上げや管理業務に勤め、現地採用社員はその海外支社で採用され本社採用社員の元で働くというイメージです。

◼︎本社採用について
・本社採用の仕事内容
本社採用の仕事内容は多岐に渡ります。海外支社の立ち上げ、日本本社との橋渡し業務、現地採用社員の管理業務などが発生します。通常業務に加えて、日本本社とのミーティングや日本本社への報告業務が多く発生します。主な仕事をまとめると以下となります。
1. 海外支社の立ち上げ業務
2. 日本本社と海外支社の橋渡し業務
3. 現地採用社員の管理業務
4. 現地採用社員の教育業務
5. 通常業務

・本社採用のメリット

駐在員のメリットはなんと言っても給与や待遇です。企業によっては日本と海外支社の両方の給与が支払われる場合もあります。また、駐在員として責任ある仕事を経験し日本本社でのキャリアアップや昇進に繋がる場合が多いです。主な本社採用のメリットは以下です。

1. 給与や待遇が高水準
2. 昇進が進みやすい
3. 責任ある仕事を任せられる

・本社採用のデメリット
本社採用のデメリットは会社都合となることです。会社があなたの派遣先、派遣時期、派遣期間を決定します。また、駐在員になるためには会社の規定の要件を満たす必要があり入社してから数年間は会社規定の経験やスキルを習得する必要性があります。主な本社採用のデメリットは以下です。

1. 駐在員に選ばれるための要件が高い
2. 駐在先を決められない
3. 駐在がいつからか決められない
4. 駐在期間を決められない
5. 残業が多くなる傾向がある(就業時間外でのミーティングや報告のため)

・本社採用に向いている人
1. どこでも良いから海外勤務をしたい人
2. 会社内でキャリアアップしたい人
3. スキルアップをしたい人
4. 日本で着実に実力をつけてから海外で活躍したい人

◼︎現地採用について

・現地採用の仕事内容
現地採用は基本的に通常業務のみです。マネジメント業務をしたり複数の支店を管理したりする職種もありますが、基本的には駐在員の指示に従う業務となります。近年では日本企業の現地化が進み、駐在員の人数が削減され現地採用の数が増加傾向にあります。一般社団法人 日本在外企業協会(2019)によると、「海外従業員数に占める日本人派遣者数の比率は過去 10 回行った調査において最低水準の1.2%」となったとのことです。今後益々現地採用社員の数が増しそうです。

・現地採用のメリット
現地採用のメリットは自己決定ができる点です。滞在先、滞在時期、滞在期間は全てあなたが決めることができます。また海外では日本と比べワークライフバランスが充実しているため、残業も少なくプライベートを充実させる方が多いです。また、採用要件も駐在員の要件ほど高くないため比較的容易に採用されると言われています。以下は主な現地採用の利点です。

1. 比較的容易に採用がされる
2. あなたが働きたい国や場所を選べる
3. あなたが働きたい時期から働きはじめることができる
4. あなが好きな期間働くことができる
5. ワークライフバランスが充実

・現地採用のデメリット
給与や待遇は駐在員と比べて低くなります。給与は現地の給与水準となりますし、福利厚生は基本的に現地の法定のものになります。昇進については通常海外支社の中での昇進に止まります。本社採用への切り替えやその他海外支社への駐在員にするような海外支社はほとんどないと考えていた方がよいでしょう。現地採用の主なデメリットは以下です。

1. 給与や待遇が良いとは言えない
2. 昇進やキャリアップが海外支社内でしか望めない

・現地採用に向いている人
1. ある特定の国が好きで、その国で働きたい人
2. 旅行が好きでいろんな国に数年単位で働きたい人
3. ワークライフバランスを充実させたい人
4. キャリアや人生の早いタイミングで海外で働きたい人

◼︎まとめ
いかがでしたでしょうか?本社採用と現地採用とどちらがより魅力的でしたでしょうか?
本社採用も現地採用も一長一短です。あなたの人生・キャリアを見据えた上でどちらがより適切な選択かを考えてみることをお勧めいたします。
私自身、海外展開をしているメーカーで約3年勤め現在は現地採用としてメキシコで勤務をしております。何か知りたいことがありましたらご連絡くださいませ。
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